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2017年08月31日

ドライレイヤー?ドライナミックメッシュ?秋山シーズンが始まる今、アンダーウェアを見直そう

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今年の夏は天候が不安定でしたが夏山は楽しめましたでしょうか。
不完全燃焼の方も多いのではないでしょうか。
今年は例年以上に秋山が楽しみですね。

ただ、秋山は夏山と比べ寒暖差が激しくなるのでレイヤリングが難しくなりますよね。
そこで便利なのがアンダーウェアの見直し。
体温を奪われるのを回避するのに一番有効なこと、それは体をドライに保つこと。

有名なのはファイントラック社とミレー社。
この2社でお悩みの方も多いのではないでしょうか。
実際ネット上でも比較されているブログがたくさんありますね。
それぞれどのような違いがあるのかを簡単にご説明させていただきます。

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まずファイントラック社「ドライレイヤー スキンメッシュ」
このカテゴリのパイオニアです。
生地が全く水分を吸わないので体が本当にサラサラに保てます。
ただ注意が必要なのが、ドライレイヤーの上にはちゃんとした吸水速乾素材を着る必要があること。
体がドライに保てるかどうかは一枚上に着るこの素材の性能によって大きく変わってきます。
できればファイントラック社のアイテムで統一するのが好ましいです。
このドライ感を初めて体感した時の感動は忘れられないでしょう。

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続いてミレー社「ドライナミックメッシュ」
最新テクノロジーを搭載した網シャツです。
本当の意味でのアンダーウェアのパイオニアは網シャツですね。
こちらは素材の毛細管現象によりメッシュ(網)素材が汗を吸い取り拡散し、空気と触れる面積が多いことで速乾を実現しています。
このメッシュ(網)素材はポリプロピレン繊維をベースとしていますので、繊維自体が吸水はしますが保水しにくい繊維がメインに使われています。
汗かきの方はドライレイヤーよりもドライナミックメッシュの方がオススメです。
また、ドライレイヤーと比べ一枚上に着る素材に左右されにくいためアンダーウェアだけ取り入れてみたいという方はドライナミックメッシュがオススメです。

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誤解を恐れず言えば
ファイントラック社のドライレイヤーは大変良いアイテムですが、できればベースレイヤー、ミッドレイヤーまではファイントラックで揃えることが重要です。
上記の理由でドライレイヤーを選ぶ場合ある程度ファイントラックで揃える必要が出てきます。
よってこの2社を比較をしているのでしたらミレー社のドライナミックメッシュを選んだ方がいいでしょう。
ファイントラック社のアイテムはかなり考え込まれており、どちらかというとギアに近い考えのアパレルと言えます。
このようなギミックに富んだアイテムが好きな方は断然ドライレイヤーがオススメです。


今回の記事は2社を比較されている方に向けているので「ドライナミックメッシュ」について詳しくご紹介させていただきます。

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ミレー社「ドライナミックメッシュ」
こちらを開発したのは実は本社のあるフランスではなく日本です。
しかも当時網シャツを日本一販売していたと思われるコサリーベルマン社のスタッフによるもの。
1950年代に登場し1970〜1980年代には一斉を風靡した網シャツ、ご存知の方もいるのではないでしょうか。
網シャツを生んだ国「イギリス」の植民地だったジャマイカでは定番アイテムなのでレゲエが好きな方にも馴染み深いアイテムですね
日本においては忍者の帷子(かたびら)がルーツかもしれません。

登山業界では、1990年代になると網シャツに変わる素材として当時デュポン社の「オーロン」や「ダクロン」が大流行し、一度は姿を消してしまった網シャツ。
しかしミレー社により見事現代に蘇りました。

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2015年に誕生した「ドライナミックメッシュ」は
2016年にはドイツで開催される世界最大の見本市「OutDoor Friedrichshafen」にてインダストリーアワードを受賞し
また国内ではヤマケイオンライン・ブランドアワード2016を受賞するなど
その勢いは留まるところを知りません。

その秘密はズバリ「口コミ」

手持ちのアイテムに簡単に取り入れられる手軽さ、そして明らかに違いのわかる効果、何よりキャッチーなルックス。
これらが揃っているので思わず人に薦めたくなってしまう。
この記事を書いている私自身その一人です。

では「ドライナミックメッシュ」を着ることで一体何が変わるのでしょう。

まず行動中、汗をかいている時の生地が肌にベタッと張り付く感覚
これが劇的になくなります。
汗をかいていない時と限りなく近い状態を維持できます。

また、化繊特有の熱がこもる感覚
これも大きなメッシュになっているおかげで普通の吸汗速乾シャツを直接着ている時と比べると全く気になりません。

そして、汗をかいた後のひんやりとする感覚
登山ではこれが一番回避したい事項です。
体が冷えると寒い&気持ち悪いだけでなく体温を維持することにエネルギーを使う為疲れます。
この冷える感覚が一切気にならないレベルになります。

ではなぜこのようなことを実現できたのでしょう。
他社製品や昔の網シャツと何が違うのでしょう。

それは「素材」と「編み方」です。

従来の網シャツは綿100%かポリプロピレン100%でした。
綿の場合、汗も吸うし乾きも早いけど乾くまでに体が冷えてしまう
またポリプロピレンの場合、繊維自体が全く保水しない為ベースレイヤーに高機能のものを着ればある程度快適だが体に汗が残ってしまう。

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「ドライナミックメッシュ」はこれらの問題を見事解決しました。
素材にポリプロピレン66%、ナイロン28%、ポリウレタン6%と3種類の素材を使用し、
また生地がめくれ上がるような特殊な編み方をすることで毛細管現象により生地が汗を吸い、それが素早く外に向かうという理想のアンダーウェアが実現しました。

一番すごいことはこれら全てをアンダーウェア一枚で解決できるという点。
極端な話、綿100%のTシャツの下に着ても効果を感じるほどです。

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また、ザックで擦れる部分や肌に触れるデリケートな部分の加工へも抜かりはありません。

2017年の今では登山業界のみならず、ランニング業界、自転車業界、モトクロス業界へと飛び火し留まるところを知りません。
そして今年の夏、待望のショートスリーブモデルがラインナップに加わり更に取り入れやすくなりました。

まだ体感したことのない方、秋山シーズンに向けてぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか。


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ドライナミック メッシュショートスリーブクルー 定価¥5,724→FAIR価格¥5,300


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ドライナミック メッシュNSクルー 定価¥4,968→FAIR価格¥4,600

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このフェアをアンダーウェアの見直しのきっかけにしていただければと思います。
皆様のご来店お待ちしております。

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posted by ニッピン at 16:00| ウェア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする